万年筆が書けなくなってくるくる

きっかけは大学の恩師が使っていて「カッコいいなあ」と思っていたからなんですが、最近 万年筆 を使っています。
ここ数ヶ月ほど愛用してきた万年筆が、少しかすれてきたかな?と思っていたら、程なく書けなくなりました。(哀)


哀しんでいても仕方がないので、調べましたら、万年筆とは仕組み上かすれが生じる物なのですね。


こちらのサイトを参考にさせてもらいました。
ありがとうございます。


早速、コップと万年筆を持って水道のところに行きました。
水が流れ出る水道を見ていたら、とりあえずちょっとだけ水付けてみようかと言う気持ちになって、先っちょだけちょん、ってやるつもりが手元が狂ってじゃばーっておいおいびしょぬれじゃないですか。(泣)


とりあえず水気を拭き取ってみたら、あれ?なんか既にペン先がいい感じかな?
書いてみると、なんかちょっと薄いけど、書けるようになりました。
そして、しばらく書いていたら、元の濃さに戻りました。


って、コップいらんやん!(寂)


まあ今回は、キャップせずに15分くらい考え込んでしまったのが原因だと思うので、軽症だったのでしょう。
復活してよかったです。


同じく愛用中の BREE TIME PLANNER と一緒に、復活記念撮影しました。
どちらもお気に入りの一品です。


LAMY SAFARI 万年筆 EF(極細)

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手帳に書くために、ペン先が細くて5,000円未満の万年筆を探したら、LAMY SAFARI に行き着きました。
国産物に比べると、筆跡は太く感じますが、お安いので当面はこれで万年筆に慣れてみようと思います。
数ヶ月使ってみましたが、筆記に特に不自由は感じませんでした。筆圧をほとんどかけなくて済むので、鉛筆やボールペンよりも楽なぐらいです。


これで慣れたら、予算をつけて、次はキャップレスを狙います。うふ。

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BREE TIME PLANNER

http://www.sukareruhito.com/archives/2006/11/bree_timeplanne.html

最近通販では売っていないみたいです。
BREEのサイトにも紹介されていません。ヌメ革は流行から外れているのでしょうか...。
幸い、BREEのショップに行ったら、在庫があってGETできました。
以前財布を購入した時は、自分で日焼けさせたんですけど、今回はお店にお願いしました。
そうしたら、大変まんべんなく焼いて頂いて、とってもきれいな焼き上がりでした。やはりプロにお任せするのがいいみたいですね。
まだ4、5ヶ月しか経っていないので、色濃くはなっていませんが、だんだん濃くなって来ているようで嬉しいです。
早く飴色になーあれと念じながら、なでなでするのが日課になっています。


ペンホルダーに LAMY SAFARI が入るかどうか不安でしたが、さすが皮。少し延びて、入りました。(笑)
やっぱりBREEのヌメ革はいいですねぇ。(にやり)