念願のフェールラーベンのディペンドラートラベルバッグをGETしてくるくる

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とうとうやってしまいました。
半年ほど悩みに悩んでいたのですが、今まで使っていたリュックの肩ひもがほつれ出し、中から白いカマボコの堅いのみたいなのがでてきて、押し込んでも押し込んでも出て来て、何となく常に象牙を携帯しているような雰囲気が醸し出されて来て、かつ、いつ切れてもおかしくない状態になったので、勢いに任せてGETしてしまいました。


FJALLRAVEN（フェールラーベン）のディペンドラートラベルバッグです。

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なんと座れます。
私は、ライトヘビー級（〜79.38kg）ですが、全く問題ありません。
一応自立してくれるので、座りやすさも問題無しです。
ただ、椅子ほどは安定していないので、座ったまま寝てしまうと、いい感じに転がると思います。


惚れどころは、やはり「文字」と「ロゴ」です。
フェールラーベンのトレードマークである、赤い北極キツネのロゴが、やはりマニアックでカッコいいです。
そして、上面の「SEAT」と背中面の「SAFETY」の文字と、全体のシルエットが、近代的かつ無骨でしびれます。

ただ、やはりカバン自体が重い部類に入りますので、背負い続けているのは厳しいものがあります。
歩いていない時は、置いて座るべきでしょう。
通勤に使っていますが、おそらく見栄えは不自然でしょう。（笑）
出勤時はラッシュなので無理ですが、帰宅時は「席は空いていないけど、扉付近には人が立っていない」ような状況が結構あるので、そういう時は開く率が低い扉の前に、このカバンを置いて、腰掛けています。

内側もなかなかしびれます。
やはりノートパソコン用スペースは重宝します。
そして、細かなポケットも沢山あり、便利です。
欲を言えば、ペンホルダーと、A4の書類が曲がらずに入れられるスペースがノートパソコン用スペースとは別にもう一つあると、ベストでしょうか。
立ったまま開閉がしにくいのや、外側にポケットが1つもないことや、見かけより荷物が入らないことは、すべて愛嬌で片付けています。うふ。
でもやはり基本はトラベル用ですね。毎日持ち歩くのは、物好き以外にはおすすめできません。（笑）


ノートパソコンを持って、スーツを着て、どこかへ行く時に、バリバリのビジネスバックが嫌だったので、とりあえず目的は達成です。
外出にも使ってみました。結構いい感じです。次に出張する時とかがちょっと楽しみになりました。


このメーカの商品は初めて購入しましたが、やはり作りがしっかりしていて、とても好感が持てます。
このメーカの存在は、フェリシモさんに教えてもらったのですが、直営ショップで購入してしまいました。フェリシモさん、すみません。(^-^;;;


今後もチャンスがあったら、G1000素材のジャケットとか狙っていきたいと思います。（にやり）