漢字検定受けてくるくる

漢字検定受けてみました。

受験したのは、準2級です。
ちょっとびっくりしたのは、試験時間が終了して、解答用紙を集め終わった直後に、模範解答を配られたこと。


試験時間中、試験官が部屋を出た様子はない。
ってことは、試験時間中ずっと解答が同じ部屋にあったってことか?
おいおい、あぶねーな。
ちょっと特殊な能力あるやつだったら、いくらでもカンニングし放題じゃねーか。


...、おいおい自分よ。なんだ特殊な能力って。そんなやつおらんやろ。


びっくりしすぎて、独り乗り突っ込みしてしまったじゃないですか。


そういえば、会場に来るときに、試験直後に採点してくれるサービスの案内チラシをもらったなあ。
直後に模範解答配ってしまうこの検定に、そんなサービスが必要なのか?


と思って、チラシを読み返してみると、「一級建築士」。
同じ日に一級建築士の試験もあった模様。なるほど。


思い出してみると、このチラシ、全員に配っていた訳じゃないなあ。
一級建築士」を受験しそうな顔でもしていただろうか。どんな顔やねん。


さてはて。


話は漢字検定に戻りますが、試験会場で気になったのは、学生が多い、ということ。
小学生から高校生まで、学生がたくさんいました。
そして、さらに目についたのは、母子が並んで受験している姿。
おそらく同時に申し込むと、受験番号も連続するのでしょう。前後で母親と子供が並んでいるペアが片手で足りないぐらいいました。
他の検定や試験ではお目にかかりにくい光景だと思いました。

子に感化されて親がついてきているのか、親に無理強いされて子が連れてこられているのかが、気になるところです。


結果は...、自己採点の結果、かつかつです。(T-T)
2級への道のりは遠そうです。

ちなみに、これを買って勉強しました。
準2級までは、これで十分勉強できると思いますが、2級以上は、ちょっと解像度が足らないです。(^-^;;;
漢字の方が難しすぎて、細かいところが分からないことがありました。
でも、電車の中で立ったまま勉強するには、DSの方がやりやすいです。本に書き込むのは難しいですから。