0歳10ヶ月の我が子と話す方法

たまごクラブやひよこクラブで知ってから、どうしてもトライしてみたかったベビーサイン
言葉を発するようになるまでには、まだまだ時間がかかりそうなぷっちょですが、せめて「めし」「風呂」「寝る」だけでも言ってくれると、育児がずいぶんらくになるんじゃないかと。


...おっと、失礼。
正確には以下の三つでした。

  • 腹減った
  • ねむい
  • {うんち,おしっこ}出た

そこで、ベビーサインの特集でもやらないかしらとひよこクラブに期待していたのですが、一向にやりません。
しかたがないので、本を探して買ってきました。

ベビーサイン―まだ話せない赤ちゃんと話す方法

ベビーサイン―まだ話せない赤ちゃんと話す方法

なるほど、話し言葉で話しかけながら、様々なシーンで繰り返しベビーサインを使ってみせればいいようですな。


「いただきます」や「ごちそうさま」で手を合わせるのはずいぶん前から続けているので、継続。
加えて、

bold;">もっと:片方の手のひらを反対の人差し指で指す
bold;">飲み物(のどが渇いた):握った手から親指を出して、親指を口の近くに持っていく(uniは舌打ちをストローを吸う動きとして教えているみたい)
bold;">食べ物(おなかすいた):何かをつまんだような手を口の近くに持っていく
bold;">音楽:指揮者がタクトを振るように、人差し指を上下に振る


他にも、犬とか猫とか熊とかヒヨコとかアヒルとかいろいろやってみました。


あるとき、ぷっちょがじゃかじゃか消防車で遊んでいたので、電源をONにして音楽が流れるボタンを押してあげたのです。
ぷっちょは音楽が大好きで、それはもう大喜びしたので、もう一度音楽ボタンを押してあげました。
そうしたら、音楽が終わったときに、手のひらを人差し指で何度も指しながら、こっちを見ているじゃないですか!?
おぉ!?「もっと」か!?!?「もっと」音楽を流してほしいのか!?!?
そりゃあもう何度も音楽ボタンを押してあげましたとも♪


...、親バカですなあ。(-_-)


でも、結構覚えてくれるようなので、早くお話ができるように、がんばってベビーサイン使っていきたいと思います。